織り込む地域新聞を決める

正確な商圏の決定が重要

チラシのサイズ、カラー、枚数、さらに企画内容を決めるのと同時並行で、チラシをどのエリアにまくかも決めなければならない。チラシ戦略の一つに商圏戦略の考え方が大きくクローズアップされてくる。したがって、自社商圏を的確にとらえたうえでチラシのまき方を決定しなければならない。ここでは商圏は正確にとらえているという前提で話を進めます。

自社商圏に合わせて販売店を選ぶ

折込には折込専門の会社を利用する。この折込会社は刷り上がったチラシを仕分けして各新聞の販売店に運んでくれるのだが、通常その会社は新聞販売店別の地域別折込部数一覧表というものを持っている。段取りとしては。まず、自社商圏に合うように販売店を選ぶ。販売店のテリトリーは、完全には町丁別と一致していないが、おおよそ連動している。したがって、確定している商圏エリアに合わせて新聞販売店を選ぶ。

■シェアの高い新聞を選ぶ

次に折り込む新聞の選択であるが、大都市圏の場合、シェアの高い朝日、読売が不可欠となる。毎日もシェアによっては入れるケースもある。日経は一般紙と重なってとっている場合が多いので、通常はいれない。地方の場合は、地場の有力誌があるので、その有力紙のみに入れる場合が多い。ちなみに折込代は地方のほうが高くなるケースが多い。特にシェアの高い憂慮講師ほど独占になるので、この傾向がつよい。最後に折込部数であるが、新聞販売店の表示部数より1割ほど減らして入れることをおすすめする。通常販売店の表示部数は実際に配布される部数よりやや 多めになっているからである。