感性を磨く

商売人的感性を磨く。まず行動し、考える

チラシを作成する人は、感性を磨かねばならない。ここでいう感性とは、表面的流行を追いかける感性ではなく、それをもっと深くえぐり、どうやったら売れるかをつかむ、商売に敵感性のことである。

商売人的感性を磨くにはどうしたらいいか。その第一歩は様々なことに好奇心を持つことである。繁盛している居酒屋があれば、飲みに行ってみる。人が集まるイベントがあれば見に行ってみる。なんでもいいから、まずは行動することだ。机に座ってじっとしていても絶対に商売的感性は磨かれない。

次にその理由を自分なりに考える。なぜその店が繁盛しているのか、なぜそのような現象が起きるのか。人に聞いてもいいが、自分なりの答えを出すことが大事だ。そして、それをチラシに応用できないか、売り場に応用できないかを考える。もちろん、即応用できるものは少ないが、それでもそのようにして商売的感性を常に磨くことが大事だ。常に磨いていると、本当に大事なことを発見できる時が必ず来る。

■常に売れるための応用を考える

例えば、1997年に大流行したポケットモンスター。テレビを見ていた子供たちが気分が悪くなったり、けいれんを起こしたりした事件があった。原因はテレビ画面の赤色と青色が数秒間に何百回とちらついたことだという。これを何も考えずに見ていると、「へえ、そうなんだ」で終わってしまうが、商売的感性で見れば、チラシに応用ができる。