価値の具現化

価値をチラシで具現化する5つの方法

ではどのようにして価値を最大化させていくのか、価値は人によって当然感じ方は違ってくる。価値は曖昧なものであるがゆえに伝え方次第で全く変わってくるのだ。それにはある一定の法則がある。それが次の5つの方法だ。

  1. 客層訴求・・・ターゲットの重要性であるが、価値訴求も同様だ。客層を明確にすることにより、商品の価値を伝えることができる。たとえば、スーツを売る時男性と女性では感じ方が違う。男性においては重要な営業活動で自信を持って振舞うためのものであるが、女性にとっては、ここ一番の時にスイッチを切り替えるものであり、当然、客層によって打ち出し方は変わってくる。ゆえにどのようなターゲットにPRするかで自ずと表現方法は大きく変わってくるのだ。
  2. 購買動機訴求・・・購買動機は同じ商品でもこだわるポイントが全く違う。パソコンを購入する時、初心者とヘビーユーザーでは全く視点が変わってくる。初心者は分かりやすさ、使いやすさを重点に置くのに対して、ヘビーユーザーは編集のしやすさ、スピード、持ち運びなど、選択の視点が変わってくる。一律に全てのパソコンを同じように打ち出しては価値が伝わらないのだ。
  3. オンリーワン訴求・・・世界でたった一つのあなただけの時計です。と言われただけでその価値ポイントは大きく上昇する。自分だけのというフレーズがどれだけ心に響くかということだ。オンリーワンはそれだけ訴求効果が高いのである。
  4. 使用時訴求・・・実際にその商品を使っている様子などをビジュアルに写真やイラストなど見せることによってその商品の価値をリアルに訴求していく手法。イメージか手法と同じであるが、価値訴求としては特に重要である。
  5. ストーリー訴求・・・仕入れの苦労などをリアルに書き、それをストーリー的に見せる。ただ売るのではその商品の価値が希薄に見えるが、苦労に苦労を重ねて作ったあるいは見つけたなどのリアリティが顧客の心を掴むのである。